ボードゲーム会で大事なことは主催者が好きであること

この1年、いろいろな場所でボードゲーム会をやらせて頂いて、盛況なイベント、続いているイベント、消えていくイベントといろいろありました。

その中で消えていくイベントがなぜ消えていったかを考えていったときに、ある共通点があることに気づきました。共催をしているお店の人があまりボードゲームを好きじゃないのです。

この人たちは、コンテンツとしては認めてはくれます。だからお店を貸してくれるし友達や常連も呼んでくれます。しかし自分が積極的にゲームに入ろうとはしません。お店の仕事もあるしいいかって思っていましたが、ゲームが好きなお店は時間を空けようとし暇があれば入ってきます。

 

これがなんで大事なことかというと、お客さん目線でどう感じているかの違いです。自分のいつも行くお店でなんか違うイベントがあると、お客さんは疎外感を感じます。なぜ自分の店でそんなことをするのか。つまらん。邪魔って感じです。でもお店の利益になるなら、まぁいいかくらいです。

ここでお客さんとイベントを繋ぐものは店主です。店主が好きで一緒にやっているとお客さんも気になり入ってきます。一緒に楽しめば一体感ができ、いつもの世間話とは違う体験ができます。それは特別なことですので、他のお客さんを誘ったり友達を連れてくることもしてくれます。

 

こうなると「コミュニティが強く」なります。世間話とは違い、そこでしか体験できないイベントがあるのです。また誘い合えば「人が集まり」ます。ボードゲームが集客に繋がるのは、やっとこのタイミングになってからです。

お店には気の長いことのようにも思えますが、イベントは割とそんなものじゃないのかなって思います。これから僕のボードゲーム会の企画では、ボードゲームが好きなこと(またこれから好きになりそうなこと)って入れようと思います。そうでないときは単発だけで成立するように利益を取らなければならないのだと思います。

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