おススメ度:★★★★★
概要:カードには必ず1つの共通の絵柄。そのルールを使ってできる5種類のゲーム。
人数:1~8人
年齢:6歳~
種類:判断力と瞬発力
ルール説明動画
ルール説明書
レビュー
必ず1つの共通の絵柄があるカード。その要素を使って5種類ものゲームが遊べます。また同じ要素を使っているはずなのに、どれも遊んでいる感じが違い1つ1つのゲームが新鮮で楽しくさせてくれます。子どもから大人まで大好きで飽きない素晴らしいゲームです。
絵柄はドブルくん(手に目があるマーク)や恐竜等、何か分かるようで分からないマーク。公式でこの名前って言うのがないため、その場でみんなが分かるように言っていけばOK。共通の絵柄が見つかったらその名前を言ってカードを渡したり引き取ったりします。ちゃんと名前を言わないとダメ。分からないときは、○○みたいなやつでも良いです。
一番最初にやるゲームはタワーオブザインフェルノかアツアツポテトがおススメ。人数によって2~4人ならタワーオブザインフェルノ、4人~8人ならアツアツポテトが良いでしょう。
タワーオブザインフェルノは1枚のプレイヤーの場札とそれ以外の山札を用意します。山札は表向きで重ねて置きます。自分の場札のカードと山札のカードの共通のカードを見つけたら、山札のカードを自分の場札のカードに重ねます。そうすると自動的に山札のカードが切り変わるため、そのまま続行してどんどん取っていきます。全部なくなったら終了。取ったカードの多い人の勝ち。最初は分からなくて戸惑っていても段々取れるようになります。たくさん取って勝つ人もいますが、少ない枚数しか取れなかった人も取れたって行動が嬉しくなっています。
アツアツポテトはタワーオブザインフェルノに比べてラウンドが短く、30秒くらいで終わります。終わったら次のラウンドが始まるので負けても次で勝てば良いと割り来やすいです。ルールは自分の右手に裏向きでカードを置き、一斉に表にしてスタート。共通の絵柄が見つかれば他の相手に乗せ、乗せられた人も共通の絵柄が見つかれば乗っている全てのカードを他の相手に乗せれます。最後にアツアツのポテトを全部押しつけられた人が負け。終わったら新しいカードを乗せ次のラウンドをして、カードがなくなったらそのときの枚数で一番少ない人が勝ち。
これ以外にも楽しいゲームがたくさんあります。ぜひ遊んでみて下さい!
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